家で勉強できない・集中できない人へ。独学でも伸びる“勉強場所戦略”【国公立合格体験談】

「家で勉強しようと思っても、なぜか集中できない…」
「机に向かっても気づいたらスマホ触っちゃう…」

こんにちは！aoです！

私は塾に通わず、独学で国公立大学に合格しました。
でも、実は“家ではほとんど勉強していなかった”タイプです。

受験生時代、何度もこう思いました。

「家だとなんか集中できない…」

でも、環境が自分に合っていないだけでした。
家で集中できない人こそ、「勉強場所」を変えるだけで一気に伸びます。

この記事では、塾なしで国公立大学に合格した私が実践していた、
“家で集中できない人のための勉強戦略”を紹介します！

私の受験戦略まとめはこちらの記事をご覧ください！

【結論】家で勉強しない代わりに「学校で完結」する

家でダラけてしまうなら、そもそも家で勉強しないと決めましょう。

家で勉強する代わりに、学校に残って勉強しましょう！

学校ではスマホは使えないし、勉強しかやることがなかったので、自然と集中できます。

何を勉強すればいいの？

その日に出された課題をやりましょう

課題は、授業の理解度を確認する問題の集まりです。

毎日の課題を真面目に取り組めば、成績が伸びないはずがありません！

私が毎日やっていたことはとてもシンプルです。

学校に残って課題に取り組み、分からなければ先生に聞きに行く
家に帰ってからは勉強はやらずに自分の好きなことをしてリラックスします

学校に残って勉強することは、私にとても合っていました。
みんなが帰った後の教室は静かで、集中できますよ。

もともと家が好きで、学校が終わるとすぐに帰っていました
でも家だとなかなか勉強に集中できず、成績も伸びなかった

高校三年生の夏休み明け頃から学校に残り始める
学校で課題を全部終わらせて家ではやらない勉強スタイルにシフト

一日のルーティン↓↓

普通の日もテストがある日も下校時間ギリギリまで残ることで勉強時間を確保
分からない箇所があれば先生に聞きにいく
電車通学の時間を利用して英単語・古単語を暗記

このように時間を使っていました。

毎日地道に続けることで、一日十数時間も勉強しなくても、着実に成績を伸ばすことができました！

学校に残る人がうるさかったり、そもそも残れない人に向けて、おすすめの勉強場所を紹介します！

私の場合、夏休みなどの長期休暇は、学校が利用できないことが多かったので、スマホは家に置いて祖父母の家で勉強していました。

今回は、家で集中できない人向けに、私がやってよかった勉強法を紹介しました。

普段家で集中できない人はぜひ実践してみてください！
意外と家よりも集中できるかもしれません！

このサイトでは、独学で国公立大学に合格した私がやってよかった勉強法や、習慣を紹介しています。他の記事もぜひご覧ください！！